【ネタばれ注意!】心に刺さった漫画の名言、名場面、名コマ、名話を紹介します。買った漫画も随時レビューします。【おおよそ毎日更新!】
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少しでも多くの方に、漫画を手に取っていただけら幸いです。
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12月15日に読んだ漫画
☆僕だけがいない街 1~3巻 三部けい
帯の煽りに弱い軽部です。
表帯の「荒木飛呂彦氏 推薦」とか「山田悠介氏推薦図書」とか
裏帯の書店員さんの応援コメント とか
そういったものを読むと買ってしまいます。
大体、読んだ後、「ファッ!!」って感じになることが多いんですが、
この「僕だけがいない街」はどきどきしながら読めました。
あらすじとしては・・・
漫画家として生きていこうとするもののいまいち成功せず、ピザ屋のアルバイトをしつつ生活する主人公の藤原悟。
藤原には「連続誘拐殺人事件」に関わる悲しい過去があった・・・。
そんな藤原が現代において、とある殺人事件にまきこまれてしまう・・・。
過去と現代の殺人事件を、藤原の時間が逆行する特殊能力「再上映(リバイバル)」をもって、紐解いていく時空間サスペンス
といった感じです。※こうやって自分の文章で書くと面白さが伝わらねぇ・・・。
毎巻毎巻、終わり際がうまくて、もう続きが気になって仕方がない・・・。
完結してから買えばよかったと後悔してしまいました・・・。
おススメのシーンとしては、28歳の藤原が小学生時代まで「再上映」した時に、同級生の女の子との絡みで赤くなるところ・・・。※何回もこういうシーンありますw
アタマが28歳のまで当時に戻ってもそんな気分になるんだろうなぁ・・・っと共感できました。
あとは、心に思っていることをすぐに口に出してしまう藤原がいちいちおもしろい、というところでしょうか。もはや名人芸の域に達しているw
いや、サスペンスのシーンを語れよ!!って感じですが、こういう細かい小ネタもあって、サスペンス一辺倒ではなく、非常に楽しめました。続巻、早く出ないかなぁ。
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